Wednesday, February 27, 2013

logicool -Performance Mouse M950-



Logicool M950はもともと自宅のMac用に買ったものですが、そもそもPCを使っている環境が平日の職場が大半を占めており作業効率のアップのため結局、win環境の職場で使っています。

大きめの本体は手になじみ、マットブラックのサラッとした感じが心地よく快適な操作を行えます。特にwin環境では複数個ついたボタンにショートカットの各コマンドをアプリケーション毎に設定できるため作業効率の改善にもつながり、高価なマウスといえど、買ってよかったと十分に思えるものです。mac、winの両環境に対応というのもうれしいですがボタンに割り当てられるコマンドの優越ではwindowsに軍配が上がります。そのためマックユーザーはwindowsも走らせてる人でないと価格に見合った機能を味わえないのでオススメできません。


動作はlogicool規格のwirelessでUSBポートにレシーバーを挿すと使えます。
レシーバーは小さくて気にならなく、macではスロットにSDカード挿している方が出ている位です。

バッテリーは内部ではなく、単三のエネループが付属していますが、容量の多いエネループプロに取り替えて使っています。それでも平日12時間使用して2週間持たないくらいなので、バッテリーの持ちは良いとは言えないでしょう。

充電は付属のUSBケーブルからマウス本体を充電器として有線のマウスのごとく使いながら充電することも、コンセントからでも充電できます。充電時間はおよそ3〜4時間くらいだと思います。まあ電池2本で普通に充電器でチャージしてローテーションしてるのであまりUSBケーブルを繋ぐことはないのが現状ですが。

ともあれ、発売されてからそろそろ4年も経つ商品なので年内あたりに後継機が出てくる頃でしょうか。



Tuesday, February 26, 2013

James Perse -cut sew-



James Perseのカットソーは素材やデザイン、価格のバリエーションが豊富ですが、どれも肌触りが良く心地よく気に入ってます。モデルによっては若干の差はありますが、
シルエットは細身でロングのカットソーは腕が長いのが特徴的です。

国内ではTOMORROWLANDが販売権を持っているようで、青山、二子玉川に直営店を運営しています。その他、TOMORROWLANDの一部店舗でも取り扱いがあるみたいです。直営店は定番アイテムを据え置いているイメージで、個人的に有楽町ルミネ店がシーズンものを展開しているように思います。あとは同じルミネにもショップがあるBshopもTOMORROWLANDから仕入れているようで販売していました。

カットソーの価格帯が5000円〜20000円とレンジが広いですが、スラブ系のざっくりしった素材を除けば、どれも柔らかくて気持ちよい着心地でハマります。
サイズ感は好みにもよると思いますが、身長181cm、体重75キロの自分は1でジャストな感じです。最近は日本でもそうですが、生産地をブランドのある自国に回帰する潮流が多い中、こちらもUSA MADE。一度、生産拠点を失うと再生することは困難ですが、完全になくなる前に少しでも、こうした潮流の中で生き残らせることが大切ですね。オリンピックでもアメリカ代表の選手が着ていたラルフが中国製と嘆かれていましたから。
しかしながら縫っている人はメキシコ人とか移民の人が大半かもしれませんが、、。


さて正直、カットソーに10000円以上も出すのも自分のお財布と時代感覚からズレているなと思いつつ、買って後悔のないアイテムです。まあ、そんなにプロパーで消化されないようでアウトレットに行ってみると割とアイテムがあったりするので、海浜幕張の三井アウトレットパークはTOMORROWLANDもBshopもありJames Perseの穴場だったりします。




Sunday, February 24, 2013

cheero -Power Plus 2 10400mAh-



スマホの緊急充電用バッテリーとして話題のcheero Power Plus 2 10400mAhをようやく手に入れることができました。内勤ということもあり平日はバッテリー切れの恐れもなく過ごせるので、こうしたモバイルバッテリーにはあまり必要性を感じていなかったのでした。しかしながらi phone5の電池の減りが以前使っていた4よりも早いこと、休日に出かける際にフル充電していないと途中で切れる心配が出たため、モノを探し始めたところ丁度こちらの新機種が出るとのことだったので狙っていました。


発売後、いざ購入しようにも人気商品で手に入れにくい状況が続いており、今回たまたまAmazonで再販売されているところをメーカーより購入。メーカーの直販以外では高値で販売されていますが、直販価格の2980円は、このスペックで魅力的です。

あまりに在庫切れが続いているのでcheeroのTwitterを検索してみたら、どうも適当なタイミングの平日の17:00以降に数量限定でAmazonより販売しているそうで、先日17:30頃にそういえば、と何気なく調べら運良く買うことができました。

ちなみに、10400mAhは伊達でなく、iphone5を5回フル充電できました。


Friday, February 22, 2013

MYSTERY RANCH -OUT SIDER-



いつの間にか日本語サイトもオープンしていたMYSTERY RANCHのメッセンジャータイプのバッグ、OUT SIDERです。カラーはCOYOTEというベージュ。

ずっとほしいと思いながら、2011年の夏に本国のサイトからオーダーして2ヶ月後程待って商品が到着しました。左上のMYSTERY RANCHのブランドネームが刺繍から、織ネームに変わった最初の方のロットと思われます。今では店頭で見るMYSTERY RANCHは全てこの仕様になっていますが、当時はまだ刺繍のものが店頭にありました。

どちらが良いかと言われると、今となっては刺繍タイプの方が初期で希少性があるような気がしますが、アイコニックなブランドロゴが嫌いな人にとってはネームだと取り外せる利点もありますかね。

購入後、久しくMYSTERY RANCHのサイトを見ていなかったのですが、自分が発注して商品が届いた1ヶ月後には日本語のサイトができていたみたいで、正規代理店によって本国への発注はできなくなってしまったみたいです。ギリギリのタイミングだったみたいでよかったです。というのも価格が当時のレートで国内の販売価格のほぼ半額でしたので。
送料が50ドルくらいで高かったのですが、友人のものと併せて発注したおかげで、国内価格だとちょっと手がでないものを手に入れられました。


バッグの中は15インチのPCが入るポケット、両サイドにメッシュ仕様のポケットがあり、手前のポケットにはペン差しがついています。1泊2日くらいの旅行だったら余裕の容量で荷物もまとめられるでしょう。商品ナンバーや検品した人のイニシャル、日付なんかが手書きでサインされているネームが縫い込まれて、いかにもアメリカ製という雰囲気です。





Thursday, February 21, 2013

Incase × BEAMS -BEAMS PACK2-



Apple storeでも取り扱いのあるデジタル機器のバックブランドIncaseとBEMASとのダブルネームのバックパック。

ネイビーとグレーの2トーン配色が絶妙です。
グレー部分はゴツめのキャンバスで、バック底のネイビー部分はシボのあるレザーでキレイ目なカジュアル感、ライナーは高密度ナイロンで触り心地よく、目の冴えるBEAMSのコーポレートカラー、ビビッドなオレンジで上品に仕上がっています。カラーは他にブラックの2色展開で、去年から始まったシリーズの2代目だそうです。


15inchのMac book pro、ipad、その他Magsefeなどがスリムに収納できるパーティーションでスマートにapple製品を持ち運べる仕様です。

ちょっと難点なのがヴィンテージ調の金属ファスナーを使っているのですがファスナーの務歯とスライダーの滑りが悪く開閉しずらい点と、Mac book proを入れる際に触れやすく、傷を付けてしまいそうな点。こればかりはデザインと実用性のトレードオフかもしれないですが、気になってしまったところではあります。こちらの商品と同型でインラインで出してる樹脂ファスナーの方が、ユーザーライクではあると思われます。


Monday, February 18, 2013

PENTAX K-5Ⅱ + smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM -2-



先日、Map CameraでK−5Ⅱとパッケージ販売されていた
smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMはタムロンのOEMだそうですが、ペンタックス仕様の緑色の情緒あるカラーが栄えています。

K-200Dからの買い替えに伴い、同機に付けていたSIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DCというズームレンズもいっしょに売ったため、旅行の際などのズームレンズの恩恵を知ってしまった自分としては申し分のない組み合わせの販売で飛びついた次第です。

軽量、コンパクトの高倍率で画質も良いが、AFが遅いとの評判ですが、前回まで使っていたスペックと比べると十分でした。が、やはり店頭でDA 18-135mmと比べると、さすがに遅く感じます。というかDA 18-135mmが非常にレスポンスが良いです。おまけに簡易•防塵防滴で、あちらのレンズも非常に魅力がありますね。



それは、さておき大きさってどんなものよ?と実際に付けたところを i phone5を並べて撮影してみたら、フードを付けた状態でほぼ同じくらいの長さで、270mmで一番長くすると18cmくらいに伸びます。オールマイティーに使える常用レンズとして持ち運ぶのにも便利で、良い買い物をしたと思います。



Monday, February 11, 2013

PENTAX K-5Ⅱ + smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM -1-



PENTAX PENTAX K-5Ⅱ & smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM
を新宿のMAP CAMERAにて購入しました。

アウトレットと題して、レンズキットのボディとレンズをバラバラに販売して、こちらの高倍率ズームのレンズのセットとして¥125800という価格で非常にお買い得ではないでしょうか。ちなみに先ほど、サイトを見直したら¥122800に値下がっておりました。。(2013年2月15日現在)

買い替えということでK200Dという電池式のキワものとされた愛機とシグマの18〜200mmのズームレンズを手放しての衝動買い。買い取り価格の値引きもあり、¥110000ほどで買えたのは満足でしょう。

ボディはローパスレスのK-5Ⅱsが人気のようですが、テキスタイルを撮ることもあるので、モアレが心配なため自分はこちらのチョイス。滅多に偽色、モアレは出ないとのことだけれども、K200Dからのステップアップを考えれば必要十分なスペック。
まだ屋外では試していませんが、高感度とピントの合わせが今までとは比較にならない程に良好なこと。

カメラ熱が再熱しそうです。