Logicool M950はもともと自宅のMac用に買ったものですが、そもそもPCを使っている環境が平日の職場が大半を占めており作業効率のアップのため結局、win環境の職場で使っています。
大きめの本体は手になじみ、マットブラックのサラッとした感じが心地よく快適な操作を行えます。特にwin環境では複数個ついたボタンにショートカットの各コマンドをアプリケーション毎に設定できるため作業効率の改善にもつながり、高価なマウスといえど、買ってよかったと十分に思えるものです。mac、winの両環境に対応というのもうれしいですがボタンに割り当てられるコマンドの優越ではwindowsに軍配が上がります。そのためマックユーザーはwindowsも走らせてる人でないと価格に見合った機能を味わえないのでオススメできません。
動作はlogicool規格のwirelessでUSBポートにレシーバーを挿すと使えます。
レシーバーは小さくて気にならなく、macではスロットにSDカード挿している方が出ている位です。
バッテリーは内部ではなく、単三のエネループが付属していますが、容量の多いエネループプロに取り替えて使っています。それでも平日12時間使用して2週間持たないくらいなので、バッテリーの持ちは良いとは言えないでしょう。
充電は付属のUSBケーブルからマウス本体を充電器として有線のマウスのごとく使いながら充電することも、コンセントからでも充電できます。充電時間はおよそ3〜4時間くらいだと思います。まあ電池2本で普通に充電器でチャージしてローテーションしてるのであまりUSBケーブルを繋ぐことはないのが現状ですが。
ともあれ、発売されてからそろそろ4年も経つ商品なので年内あたりに後継機が出てくる頃でしょうか。
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