YAMAHAから発売されているスピーカー、PDX-B11の紹介です。
特徴は、Bluetooth対応でiphoneやアンドロイド端末から音を飛ばせ、電池での起動も可能なモノラルスピーカーです。無骨なルックス通りの低音を力強く奏でます。
ただし見た目とは裏腹に取手をつかんで本体を持ち上げると軽いです。1.5キロだそうですが良い意味で裏切られた軽さ。
本体上部にシリコンで覆われた電源、Bluetooth、音量ボタンがついてます。
この部分は若干ホコリが着きやすいのが気になりますが、濡れた手で触っても大丈夫な仕様です。と言っても防塵や防滴仕様ではありませんが。
防塵防滴ではないですが、単3電池6本で使える上、太い低音を奏でデザインも良く屋外で使うに使い勝手はよいと思います。これからの時期、花見やバーベキューに持ち出して使ったらとても楽しそう。
難点を上げるとすると、ワイヤレスの宿命とも言えるたまに音が飛ぶ点。
特に無線LANのルーターが近くにあるところだと飛びやすい印象です。
復帰は本体のBluetoothボタンを押しつつ、iphoneなりの音源元のBluetoothもリセットですぐ復帰しますが、本体が近くにないと少し面倒。
実はAmazonで購入後、1週間足らずでBluetoothが使えなくなり、交換してもらったのですが結局2台目も半年ほどでBluetoothを検知できなくなりました。長らく放置していたら先日、保証期間の1年が過ぎました。
実はAmazonで購入後、1週間足らずでBluetoothが使えなくなり、交換してもらったのですが結局2台目も半年ほどでBluetoothを検知できなくなりました。長らく放置していたら先日、保証期間の1年が過ぎました。
正常だった頃は他機種と比べBluetoothは電波の感度が良い方だと思いました。
iphoneで音楽を聴きながら帰宅すると玄関を開けた辺りからイヤホンから音が鳴らなくなったと思うと、リビングで音が鳴り始めて勝手に切り替わる程だったので。
色の展開はイエロー、ブルー、グレー、ブラックとどれも魅力的な色味ですが、ブラックをチョイス。マットでよいです。なんだかルックスやカラー展開がトヨタのFJクルーザーみたい。
アダプターはこれくらいの大きさ。
個人的には小さい方だと思います。